静岡市議会 2022-12-09 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-12-09
初めに、布沢川ダムですけれども、布沢川は興津川の支流の二級河川で、この布沢川の上流部において、このダム建設は静岡県が事業主体となりまして、治水や利水等を目的に、平成5年度から進められていた事業となります。当時、民主党政権下での政策転換によってこれが見直されまして、平成24年度に中止になった経緯がございます。
初めに、布沢川ダムですけれども、布沢川は興津川の支流の二級河川で、この布沢川の上流部において、このダム建設は静岡県が事業主体となりまして、治水や利水等を目的に、平成5年度から進められていた事業となります。当時、民主党政権下での政策転換によってこれが見直されまして、平成24年度に中止になった経緯がございます。
じゃ、地下水の異常についてはということでいくと、埋立地の上流部、そして下流部に井戸があって、その数値の違いで確認するということでした。 その下流部の井戸に、第1埋立地の敷地内の地下水と他の用地の地下水、これが全て集水されるような地下構造、水脈であれば、逆に多量の地下水が混ざってしまうわけですよね。そうなってくると、正確な結果は得られないのではないかなと感じるところです。
三島市の沢地川の上流部で一体、今、何が起ころうとしているのか。この違法盛土に対する危険性を三島市としてどのように認識しているのか、どう対応してきて、今後どう対応していくのかについて、以下見解を伺ってまいります。 最も深刻な1か所は、三島市沢地、平成台にある三島沢地工業団地の東側を流れる沢地川に向かって、推定鎌倉古道から下りてくる谷の部分と理解をしております。
議員のほうから、裾野の魅力ということで水資源というお話をいただきまして、私もここの裾野の水というのは非常にすばらしいものがあるというふうに思っておりまして、三島市、非常に水辺を生かしたまちのプロデュース等を行っておるのですが、三島より上流部にあるうちの水のほうがきれいで、さらに澄んでいるというふうに私は感じておりまして、そのような資源を、このまちはどのようにこれから発信をしていくかということも考えなければいけませんし
14日の静岡新聞で、牧之原市長の杉本基久雄市長が根本的な解決が必要、特に上流部のダムの堆砂の問題に関して流域市町と協議した上で、県や国に要望する考えを明らかにしたというような報道がありました。
市内におきましては、本市の環境報告書に、沢地川上流部2か所の測定結果がございますが、0.31ピコグラムと0.58ピコグラムでございました。令和3年度における最終処分場に関連するダイオキシン類濃度は、最終処分場全体の浸出水が0.035ピコグラム、第1埋立地のみの排水が0.91ピコグラム、観測井戸4か所の平均が0.136ピコグラムであり、水質の環境基準であります1ピコグラム以下となっております。
他の委員より、北部中継ポンプ場建設の目的と経緯を伺うとの質疑があり、当局より、城北マンホールポンプ場で対応している掛川北部処理分区の上流部の下水道整備が進捗したことにより、汚水流入量が増加するためであるとの答弁がありました。
そこをたどっていくと、上流部に御殿場市財産区が管理している土地、それは看板が出ています。それから、富士農林事務所の看板も、土木事務所かな、富士農林事務所だったと思います、の看板も一緒に出ていました。ということは、やはり管理者としてそういった看板が出ていると思いますので、そういったところのコンタクト、要は管理している御殿場市財産区とのコンタクトとか、どうなっているのか分かるでしょうか。
橋梁詳細設計の概要としましては、既設の柿田橋を残しながら下流部に新たな橋を架橋し、その新たな橋が完成した後に上流部にあります既設の橋の上部工を架け替える予定と伺っております。また、新たな橋を架橋するためには現在の都市計画決定済みの道路幅を下流側に広げる必要があることから、都市計画決定の変更手続が必要となります。
最後になりましたけれども、リニア中央新幹線建設の事業が進行する中で、JR東海が360万立米の残土処理を大井川の上流部に指定しているわけでありますが、これは有識者会議でその危険性が危ぶまれております。これについて、ぜひユネスコエコパークの自然環境を守るという意味で、市長も熱心に考えておると思いますけれども、JR東海に対して、この安全対策をしっかり要望していただくことを心からお願いを申し上げます。
そこで、やはり流域治水という概念に基づいて、やはり上流部、下流部、いろいろなところで雨水を受けると。それ、一番理想なのは水田なんですよね。だから、そこらのところで、具体的な質問は、建設課治水対策室だけではできないわけです、これは。やはり都市計画課だとか産業政策課、あるいは農政課は農地の転用に関わりますしね。だから、市庁舎全体でやはり連携をしながら、要するに、治水をやっていくと。
昨年11月と12月、大井川の上流部における降水量は過去5番目に低く、この冬から春にかけて、記録的な渇水のおそれがあると言われ、本年1月15日から取水制限を開始、継続しております。
◆委員(山本孝夫) それこそ、その関係をなぜ言うかというと、これは上流部になって、この地域の南のほうに、その用水の末端がずっと続くわけです。その辺の関係があるものだから、当然これを開発するに当たっては、その下のほうの部分も配慮しながら計画を進めていただかないと、まずいと思うので、その辺の計画というのは、今後どのようになさるかという方針とか、時期とかいうことはあるのですか。
袋井市河川等整備計画では、令和2年度までの10年間で、まずは上流部の木原地先におきまして500メートル区間の越流を防止するため、現況堤防をかさ上げるとともに、蟹田川の改修が松橋川との合流点まで進むまでは、終点から新松橋までの740メートル区間を蟹田川の現況流下能力に合わせ、暫定的に川幅を拡張することとし、合計1.24キロメートルを県費補助事業を活用して整備しているところでございます。
蟹田川が整備されればいいんですが、蟹田川は反対している方がいらっしゃるものですから、今止まっているわけですけれども、松橋川についての計画、今実行状況で、750メートル暫定掘削をするとなっているんですが、それより上流部で越流、越水している状況について、どのような認識でいらっしゃるか、お伺いしたいと思います。
先ほど申し上げたように、農林水産省からもらった、ほとんど農林予算でできた排水を都市排水でやるには、やはり、今の蟹田川を見てもそうですが、彦島大橋から下流域の河積、流路断面等、その上流部との差というのは歴然としていますよね。本来はあの程度欲しい、もっと欲しいぐらい。
伊太谷川の最上流部にあるために、議員御提案のように、土砂の浚渫をするということについて、全く問題なく、そういう点はよろしいと思います。 あの調整ダムでございますが、河川管理施設として、川の流れる水の量を調整しようということが目的ではなくて、あそこの30ヘクタール弱の開発を行うことにおいて、雨水の流出量が増えることを抑制するために設置をしたものでございます。
現状につきましては、最下流のはばたき橋から上流部の国道1号新大井川橋までの間に架かる道路橋及びその周辺において混雑している状況であり、特に、朝夕の通勤ラッシュ時には慢性的に渋滞が発生しております。 現在は国道1号の渋滞解消に向け、国土交通省により4車線化事業を進めております。
(3)、市と県、岳南地域地下水利用対策協議会及び水源保全監視員、これは市が委嘱してやっていただいている監視員、こういう方たちの調査データに基づいて、富士宮市の地下水の状態を市民や専門家の意見を交えて議論・検証し、今後の地下水保全対策、湧水地と芝川上流部の環境改善に生かす仕組みをつくるべきだと考えますが、いかがでしょうか。
市では、河川調査として、芝川本流、支流において、雌橋ほか5地点で年4回、上流部において横道下橋ほか7地点で年6回、BOD、COD、SSなど6項目についての水質調査を行い、常時監視に努めております。 芝川上流部の一部の川底に養鱒業によりますふんや餌と思われるものの沈殿が見受けられますが、これまでのところ、調査ごとの水質に多少の変動はあるものの、年間を通じては環境基準値以内で推移しております。